おはようございます☀︎
寝不足な猫のヨシカワでございます🐱
本業の方がついにめちゃくちゃ残業に厳しくなりようやくみんなサービス残業を止める事を始めました。私も無駄にだらだらと会社にいるのではなく、予定がなければそそくさと帰宅して自分の時間を有効活用しております☺︎残業代が無くなり給与所得は下がりますがその分自分の能力や副業へ力を入れていきたいです
さて今回はすっかり簿記1級合格したのにX(エックス)のみで報告が終わっておりましたので合格体験記を書いてみました☺︎
是非、最後までご一読お願いします🙇
【簿記1級とは】
簿記1級のレベルは商工会議所のサイトには以下の様に記載されてます。
極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を修得し、会計基準や会社法、財務諸表等規則などの企業会計に関する法規を踏まえて、経営管理や経営分析を行うために求められるレベル。
合格すると税理士試験の受験資格が得られる。
また一般的に3級は商店、2級は中小企業、1級は上場企業レベルとも言います。そして合格率は8%〜13%とイバラの道です。しかし簿記1級までの知識をつける人は大抵、税理士や会計士の道に進むので、あえて少し試験範囲が異なる簿記1級を受ける人は少ない様です。
【ひすとり〜】
簿記の勉強を2022年1月くらいかな?から初めて同年3月に簿記3級を取得して2級も11月に合格する事が出来ました。個人的には最初の3級が難しく感じて簿記2級はもっと早く受験しても良かったかなという感じで簿記の入り口・基礎のところに勉強時間を要しました。
しかし、、そこから簿記1級の範囲の広さと商業簿記と会計学の難しさに打ちひしがれながらも、ただただお金持ちになりたい!副業への第一歩!という謎のモチベーションで勉強を突き進みました📚
2023年6月の第164回の簿記1級試験に臨みました!しかし残念ながら惜敗。。。😭詳細は以下の記事をご参照お願いします🙇♂️
【試験結果】
2023年11月19日に行われた第165回日商簿記検定試験にて合格する事が出来ました。結果は以下の通り。17.6%が合格率ですので、少し平均よりも合格率が高かった様ですね。
- 商業簿記 12点 平均6.8点
商業簿記はいつもそうですが、問題が多く時間が無く迷っている場合はありません。問題を読んですぐに仕訳もしくはボックス図を書けなければ得点は難しいでしょう。
- 会計学 16点 平均11.2点
会計学は連結会計と純資産の部の計算でした。比較的簡単な出題だと感じましたね。商業簿記・会計学のテスト終了後に今回はいけるかもしれないと思いました。
- 工業簿記 25点 平均17.5点
工業簿記は標準原価計算で、至極簡単な問題だったと思います。工業簿記・原価計算は毎回簡単な問題が出てくるので、時間が余る方が多いと思います。そのため計算ミスを防ぐために3回は問題を解いています。まさか満点とは思いませんでした笑
- 原価計算 18点 平均13.5点
原価計算はCF(キャッシュフロー)の計算で得意分野でした。設備投資の意思決定は問題をよく読み前提を間違えない事が大切です。時間をかけて長文を読み込み理解間違えを無くしました。原価計算は20点以上あると思ったのですが、18点しか無かったのは意外でした。
【終わりに】
簿記の勉強を初めて2年弱で簿記1級まで到達する事が出来たのはとっても嬉しい事でした。簿記2級取得の時は、周りからは冷たい感じ?笑、あっそう。みたいな?笑、簿記1級合格するといろんな人から祝福のお言葉を頂きましたね👍
さて本業は経理のお仕事ではないので簿記1級を取得する事がゴールではありません。ただの通過点であり最終目標は資産1億円💰次にどう動けばいいのか?自分は何がしたいのか?と考えるステージに入りました。
次回へと続く。。。
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でわ、今日はここまで!