おはようございます☀︎
寝不足な猫のヨシカワでございます🐱
最近、簿記1級を取得して本業以外でスキルを身につけたので本格的に副業を始めたいと考えています。しかし簿記を活かせる副業が見つからずほんのり焦ってもおります。簿記というと会社の経理や会計業務で重宝される能力かと思いますが、個人事業主のスキルとしては相性が悪いですね。どうなるかわかりませんが引き続きもがいておりますので、温かい目で応援して頂ければ有り難く思います☺︎
さて今回は2024年1月から始まりました新NISAの運用計画についてブログにしました。
このブログでは、株式投資を中心とした金融・経済・税法・資産形成についてお金に関する情報を発信して参ります。是非、最後までご一読お願いします🙇
【新NISA概要】
まずは新NISAの概要を紹介しておきます。新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠と2種類に分かれております。
新NISAの1番のメリットは、
- 非課税で運用できる
- 売買がいつでも可能
通常であれば、株式売買益にかかる税金は20%となりますが、それが新NISAで運用するとかかりません。またiDeCoの様に売却が出来ない事もありませんので、気軽に投資が出来ると言えるでしょう☺︎
そして投資家の皆様を悩ましているのは年間投資枠が決まっている事でしょう!
つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円です。
つみたて投資枠はオルカン、S&P500などのインデックス投資しか選択不可能ですので、いくら積み立てるかが焦点となります。また成長投資枠は個別株も購入可能となっておりますので、何に投資するのかが焦点でしょう。
【寝不足な猫的、運用計画〜つみたて投資枠編〜】
上述しました様に、つみたて投資枠はインデックス投資となるので、銘柄は全世界株式(オルカン)かS&P500が主流になるかと思います。
運用計画の結論は、「積立額は多ければ多い方が良い」です
最大で月に10万円つみたて投資出来ますが、月に10万円も積み立てる事が出来る人は数%かと思います。そこである雑誌で月に1万円を積み立てた場合のシミュレーションを見つけたので数字だけ紹介したいと思います。
🔸米国株式 S&P500
〜毎月1万円積み立てした場合〜
1年後 139,418円 (元本12万円)
5年後 1,027,343円 (元本60万円)
20年後 12,068,274円 (元本240万円)
詳しい計算方法は記載がありませんでしたが、5年後でも1.7倍近く増加します。その為、投資額は多ければ多い程良い!となります。昨今では、YouTube等で色々な節約術が投稿されておりますので、それらを活用して1万円でも多く積み立て頑張っていきましょう💪積立額はいつでも変更可能ですので、大変になれば変更すれば良いだけです。
[余談 〜楽天証券〜]
わたしは楽天証券を利用しています。楽天証券は楽天クレジットカード決済で最大5万円まで0.5%のポイント還元を受けれます。また楽天キャッシュ決済も同様で最大5万円まで0.5%のポイント還元があります。
そのため楽天クレジット+楽天キャッシュで10万円つみたてた場合、毎月500ポイントをゲット出来るのでオススメです。まだやっていない人は是非、設定して下さいね
またその他、楽天証券では投資信託「楽天プラス」シリーズを保有しているだけで、ポイント還元される投信残高プログラムがありますが、こちらは微々たるポイントなので詳細は省略します。
【おわりに】
今回は、つみたて投資枠について記事にしました。次は成長投資枠について記事にしますので、こちらも良かったら目を通して何かご意見頂ければ嬉しいです☺︎
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でわ、今日はここまで!