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寝不足な猫

株式投資を中心にお金に関する情報を発信していきます

AIブームを象徴したNVIDIAの決算を見る!!

おはようございます☀︎

 

寝不足な猫のヨシカワでございます🐱

6月からマッチングアプリに登録して3ヶ月経ちましたが、中々未来の嫁さんが出来ずどうしたものかと考えている今日この頃です。メールのやり取りは迅速な返信を心懸けて7月から8月にかけて合計7名の女性とお会いする事が出来たので、ここに悪い点は無かったと思います。やはり問題は。。。

 

さて今回は投資家大注目のエヌビディアの2024年2Q決算について記事にしたいと思います

是非、最後までご一読お願いします🙇

 

目次です🐱

 

【エヌビディアってどんな会社?】

NVIDIAは台湾人であるジェン・スン・ファン氏が30歳の誕生日、1993年に設立されました。半導体メーカーで後述しますがGPUのシェア80%がNVIDIAです。2000年頃はCPUブームであったが、創設者のジェン・スン・ファン氏はGPUを中心とした研究開発を行ってきました。

 

CPUはPCの演算・命令を行うものですが、GPUは画像処理を行い大量の単純データ処理が得意です。そしてGPUは大量のデータを扱うAI処理に適しているのです。ChatGPTを始めAI市場にGPUは無くてはならないものとなったのでした。。。凄い!このGPUの8割を占めているのが、そうNVIDIAなのです。

 

具体的にエヌビディアは以下の4つの事業を持っています

 

・data center

GPU(H100)やAIサービスと企業向けクラウドサービスを提供している。

このH100は生成AIの為に特化したもので売上が急増した!

 

・gaming

ゲーム会社向けにグラフィック技術を提供

第2の収益柱となっている

 

・professional visualization

プロフェッショナル向けにデジタルコンテンツの制作が可能なプラットフォームを提供

 

・automotive

AIを活用した自動運転サービスを提供。

GPUは画像処理が得意なである為、自動運転にもってこい。しかしまだまだ発展途上ではある。

 

【決算解説】

そして誰もが注目した決算、8月23日に発表となりました。その結果は、、市場の予測を大きく超える大幅増収増益!!

特にdata centerだけで103億ドル(売上の75%)、1.5兆円ですよ。世界トップ企業の売上高ってもうよく分かりませんね。。。市場予測を二桁%を超える決算って存在するんですね。今のChatGPTをはじめとしたAIブームを具現化した決算でした。第3Qも増益の予定しているようです。

 

 

決算数値

市場予測

売上高

137億ドル

111億ドル

営業利益

68億ドル

58億ドル

純利益

61億ドル

48億ドル

 

NVIDIAの株価ですが、ものすごい決算が出ましたが市場の予想が早く決算前から株価が上がっていた為、決算後に爆発的に上がる事はありませんでした。わたしもツイッターSNSなどでは決算前からNVIDIAの決算が来るぞ!?というコメントが多く見られました。

 

今後はどうなる?

AI市場が巨大になるにつれて、GPUは益々売れる。この構造は変わらないと思いますが、AI市場の成長もいつかは止まりGPUの売れ行きも止まります。この超順調な決算は1年程しか続かないと予想します。

data centerは売上の75%を占めているという事もあり、GPUの売上がNVIDIAの決算に直結する状況だからです。

しかしNVIDIAは次の収益の柱であるAutomotiveという事業の自社開発、設備投資を行っており、継続的に成長していくのは火を見るより明らかですね。この先見の眼があるCEOが好きです☺️

 

【おわりに】

NVIDIAGPUは、AとBを繋ぐ道であるとも言われます。道が無ければ物事は進みませんし、道があるとみんながそれを利用する。所謂、インフラです。今回、良すぎる決算を出したNVIDIAを調べてみて、NVIDIAとCEOジェン・スン・ファン氏のファンになりました!笑

 

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でわ、今日はここまで!