google.com, pub-5831947824963129, DIRECT, f08c47fec0942fa0

寝不足な猫

株式投資を中心にお金に関する情報を発信していきます

2023年4月株式投資成果報告書

おはようございます☀︎

 

寝不足な猫、ヨシカワです🐈

 

世間はGOLDEN WEEK✨ですね‼︎

日本もコロナウイルスが第5類やらなんやらに5月8日から変わる様で、漸くマスクともおさらば出来そうで感無量です。プライベートでもビジネスでも人と会う機会が増えそうです。あなたの周りの5人の平均が自分を表すと言われております。周りにお金持ちが多ければ自分もお金持ちだし、ゴルフが好きな人に囲まれていれば自分もゴルフ好きな人間と言う事です。逆に言えば行動パターンを変えて、付き合う人間が変われば自然と自分も変われるという事だと思います。コロナ終息をきっかけに色々な行動を取ってみるのも良いかもしれませんね。

 

 

さて、本日は月末月初恒例の資産状況の公開をしていきたいと思います。

 

2023年4月は米国・日本市場どちらとも上昇傾向でした。特に米国は複数の銀行が破綻する中でも非常に強い指数でした。おかげさまでS&P500の投資信託は大きくプラスになりました。個人的に考える米国市場が強かった理由は2つです。

  • この銀行破綻がメガバンクに派生する事は無い。
  • 市場予想の通り5月での利上げが最後であろう見込みが非常に強い。

SVB(Silicon Velley Bank)もFRC(First Republic Bank)も、尖った経営を行なっておりこの急激な利上げ局面に方針を誤ってしまったと思います。その方針は連邦銀行等と相談していたであろうはずですが、、、尚、どちらもサンフランシスコ管轄の模様。

 

また米国3月CPIも予想を下回る+5.0%で鈍化の兆しが見えます。

しかし、また銀行の話になりますが、利上げが最後であったとしてもすぐに利下げが始まる訳ではもちろんありません。個人的には大きい小さいは別として景気後退は必須だと考えています。理由としては誰も適切な利下げタイミングを予想する事は出来ないからです。早期の利下げはインフレを加熱してしまい、せっかく上がってきた個人消費を落とし失業率を上げるでしょう。また4月21日発表の連邦銀行発表のベージュブックでは、銀行融資が減少している。融資条件が厳しくなっているとの報告があり、銀行の貸し渋りは利上げと同じ効果、経済の抑圧を生むでしょう。

 

 

そんな寝不足な猫の投資結果は。。。

前月比△30万円でした笑

敗因は日本個別株のPRTIMES(3922)が計画未達&今後の経営計画も大幅修正でストップ安近くくらい、当該株だけで△50万円くらいの負債を抱えている状況です涙

資産推移は以下のとおりです。

このブログでは、お金に関するトピックスをどんどん発信して参りますので良かったらブックマークやツイッターフォロー等お願いします🙇

 

でわ、今日はここまで( ^ω^ )笑