おはようございます。
ヨシカワでございます。
今日は今、注目を浴びているメタバースについて記事にしたいと思います。
メタバースとは?から始まり、それをどう利用するのか、どんな可能性があるのかについて言及し最後に私、ヨシカワ個人の考えについて書いていきますよっ!
【メタバースとは】
これはもう割愛してもいいかもしれないくらい、色々な媒体で言われておりますが、コピペで貼っておきます。
””メタバースとは、ネット上の仮想空間の事である。言葉の由来はメタ「超」とユニバース「宇宙」を合わせた造語です。””
メタバースという言葉自体はFacebook社の社名変更を行った2021年頃から目にするようになったが、仮想空間という言葉に変換する事で既に遠い昔、インターネットが普及し一家に一台パソコンが置かれる様になった2005年頃から身近であったと言える。特に漫画家や作家等が一番詳しかったのではないかと思うぐらい仮想空間、ネット世界を舞台とした作品が多くの人々を魅了した。子供の頃の私もその一人である。
また作品だけで無く、オンラインゲームでインターネット上でアバターを操作し同じ目的を持った仲間達と敵を倒す、という事をあっさりと世界は成し遂げてしまっている。
それではなぜ今、メタバースという言葉が生まれ企業がそれに投資するのか?
それは私の様な一般人にはわからないが、一種のロマンではないかとも感じる。
【どのように利用していくのか?メタバースの可能性について】
既に上述した通りメタバースはオンラインゲーム等で利用されている。その他にもネットショッピング、eコマース(電子商取引)もこれに含まれると思う。サイトをクリックする事によってトップページには季節に合わせた商品を表示させてまず顧客にそれを見てもらうインプレッションさせる。これは実際にお店のドアを開けた時に目玉商品をドアの前に綺麗に飾っているのと同じ効果をもたらす。さらにサイトではGoogleから取得した顧客の嗜好をAutomaticに解析しサイトに表示させる事も可能であり、これはまさに仮想空間で買い物を行っている事に他ならない。
また仮想空間という点で言うと、エンジニアリングで使用される数値解析にもこのメタバースは用いられるのではないかと思われる。それはデジタルツインという考えだ。現実世界と同じ”設定”で仮想空間を作り出す。この仮想空間に例えば、洋上風力発電装置でも作成すると、その洋上風力発電装置が外影響、波や風そして時間から受ける影響が仮想空間上で判断出来るという仕組みだ。時間という”設定”を進める事で簡単に壊れる様な構造であるか分かり、構造物の堅牢性を高めるだろう。
【エピローグ】
上記に示したのはあくまで直近のFeasibleなケースである。言い換えると、将来のメタバースの可能性は無限大という事です。
「ソード・アート・オンライン」や「マトリックス」といったものが最終形態かと思います。この最終形態に辿り着くのは医学的な進歩も必要となるでしょうし、2050年か、はたまた2070年か想像はつきません。しかし"月に移住"や"車が空を飛ぶ"に並ぶ"仮想空間で剣と魔法でモンスターを倒す"というアンビリーバブルな事に米国を代表する大企業が取り組んでいる事はとても素晴らしい事です。
今後のMetaをはじめとするメタバース業界の動向に目が離せませんね。
もしかしたら人がプログラムを愛する世界が来るかもしれませんね。
今回はちょっとした記事を書いてみました。
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でわ!