おはようございます。
ヨシカワでございます。
今回は2021年の投資運用結果について記事にしていきたいと思います。
2021年は国内株のアクティブ及びインデックスで投資しました。
国内株を扱ってる人にはぜひ見て頂きたい内容です。宜しくお願いします。
【結論からいきます】
では、本題です。
2021年の投資運用結果は以下の通りです。
(個別株は毎月売買しているし、投資信託はお金が余ったら積み立ててるし、毎月ランダムで入金しているので、全く何を見れば良いのかわからないデータとなっております。)
最後の12月の金額をみるとプラス¥255,823.-で終わる事が出来ました。パチパチ
総時価評価額¥6,174,863 - 資金¥5,919,040 = ¥255,823
株を始めたのは2020年9月で、振り返ると2021年9月まではずっと赤字でした。混み入った話は結果論であり需要がなさそうなので割愛。
【それぞれの結果は?】
・個別銘柄
それぞれの結果が無いと、よくわからんですね。
という事でまずは個別銘柄のこの1年の売買の結果発表です。
まずヨシカワくんは、2021年6月までは現物取引のみで売買をしてきましたが、ご存知の通りもっと大きく儲けたいという気持ちから信用取引を始めました。
1年を通しての個別銘柄の実現損益額は、プラス¥493,266.-
忘れてはいけない忌々しい含み損は、マイナス¥394,112.-
という事で、現状は幸運にもプラス約10万です。
個別株の投資方針は短中期のスイングです。2021年は好景気に恵まれたのでプラスでしたが大変リスクがある方法だと身に染みました。
・投資信託
合計から個別銘柄分を引き算して、投資信託の成果はプラス約15万円でした。
所持している投資信託の1つである、「未来の世界」は以前記事にしておりますのでこちらもご一読して頂けましたら幸いです。
【エピローグ】
2021年はコロナ禍2年目をもろともせず米国が日本を含む世界経済を引っ張り好景気が続きました。また周りでは株をやっていない人はいない程若者にも普及していきました。最後に個人的な2021年の振り返りと2022年はどのような分野に注目していくつもりか書いてみます。ここまで読んでくれる人はほとんどいないと思いますが最後まで読んでもらえれば嬉しいです。
2021年はアフターコロナと言われ続けたがここの分野に投資しなくて良かった。個人的にはアフターコロナではなく、ニューノーマルを推している。アマゾンやZOZOTOWNの様なeコマース、在宅勤務がこのままコロナ後でも継続していくだろう。居酒屋やデパートはたまにで良い。それよりも家の家具や食事、またそもそも家のグレードを上げる事にお金を使うのではないのか、、、と2022年の予想になってしまいました。スイマセン
しかしアフターコロナ銘柄では無いかもしれないが航空産業だけはリバウンドを信じている。JALやANAの株価を毎日スクリーニングしているとボラタリティが大きく同じ考えの人がいるのではと錯覚しています。
最後に2022年はメタバースと広告関連に注目していきたい。新コンセプトであるメタバースは注目に値する。働き方の改革によって副業や起業を始める人が今後も多くなり自然とBtoCの広告企業が増えていくと勝手に想像している。メタバースについては調べて記事にしたいと思います。
最後の最後に2022年はアクティブ運用によるキャピタルゲインを増やすとともに、安定するポートフォリオの形成に取り組んでいきたいと思います。
どうぞ引き続き宜しくお願い致します。